プロフィール

プロフィールと登場人物

ネットで退職代行について検索をする時に「どれが正しい情報なんだろう?」と悩まれたことはありませんか?

理由はたくさんの業者やアフェリエイターが正しい根拠も調べずにネット上の不確かな情報をつぎはぎでコピペしたものをアップロードしているため、正しくない嘘の情報ばかりが氾濫しているというのが現在の状況です。

こちらのサイトでは正しいと言っていたり、違うサイトでは嘘であるといっていたり 、5年前とくらべ現在は本当にどれが正しい情報なのかが全くわからなくなっている問題があります。

ポイント

この辞表ドットコムでは、実際に退職トラブルで外部の労働組合との団体交渉や弁護士とチームを組んで訴訟等の業務をしてきた実務経験20年以上の「退職実務」のプロの社会保険労務士集団です。

🔴経験にもとづいた正しい情報を
🔴どこよりもわかりやすく
🔴図解をおおめに
🔴専門用語をできるだけつかわずに

退職に関わるトピックについて日本一わかりやすく解説することを目標としてます。労務関連の著書は2冊あります。その他、銀行、保険会社等金融機関の基調講演や各経営者協会および法人会等で講演、新聞への寄稿などをしております。プライベートでは、癌サバイバー活動支援や小児麻痺などの障がいをもった子供たちの初めてのスイミングや陸上などのパラスポーツ活動支援をしています。

やめ太郎くん

社会保険労務士ってどんな仕事をする人達なのですか?

社会保険労務士は、企業の入退社の際の雇用・健康保険の手続きや給与計算業務の外注などいわゆる外部の総務部として活躍してるの

法務子先輩
やめ太郎くん

なんで社会保険労務士が退職問題に関係してくるのですか?

会社で退職時の労務問題があった場合の相談は、裁判にならない限り弁護士ではなく、まずは顧問社会保険労務士にするのが一般的なの。また、社会保険労務士の中にはメンタル不全や解雇問題に特化している社会保険労務士もいます。

法務子先輩

弁護士と社会保険労務士と違う点は

社会保険労務士は経営者にとっての身近な労務の相談役として企業に携わっており、労使トラブルになる前のやり取りや従業員への初動対応などトラブルの背景について細かく把握できていることがあげられます。

弁護士との業務上の違いは裁判は弁護士でそれ以前の労務問題は社会保険労務士が携わっています。例えば、裁判や外部ユニオンとの団体交渉までの役割をわけるとすれば、社会保険労務士はトラブルが起こった際の初動にどうすべきかの重要な相談や裁判までやり取りのとりまとめをし、一方、弁護士は争いが起きた後に問題を解決をするプロフェッショナルといえます。

なので、社内におけるちょっとした労務対応の質問や労務問題などは身近で労務管理をしているという点の他に、弁護士だとタイムチャージがかかる可能性もありますので、費用面からみても社会保険労務士の方に相談するというのが多いかと思います。

登場人物の紹介

ここでこの辞表ドットコムのサイトでは以下の2人の登場人物がでてきてわかりやすく説明をしていきます。

まずは、退職や転職のトピックでみなさんがシンプルに疑問におもうことをやめ太郎くんも同じく疑問におもっています。

やめ太郎くん

<やめ太郎くん>入社2年目、真面目な性格とよくいわれます。入社以来、毎日頑張るのですがまだ失敗が多いです。。

それを同じゼミの先輩で面倒見の良い管理部門の法務子さんがわかりやすく解説をしています。

<社労士有資格者の法務子さん>管理部門のやめ太郎くんの大学時代のゼミの先輩。顧問弁護士と連携して外部労働組合や裁判の対応などを行っています。ここでは労務トラブルについてわかりやすく説明をします。

法務子先輩

以上の登場人物により、退職における法律上の難しいトピックもインターネットで検索して出てくることではなく、実際に実務を通じて得た出来事などを2人の会話形式でできるだけわかりやすく説明できればとおもっています。

下記の記事は退職の意思をLINEで伝えるときのポイントと例文についてまとめてありますのでぜひご覧ください。

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